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【 小江戸鉄道のダブルルーフ客車自作 −− スロ33を元に自作する 】<

  1. 小江戸鉄道客車の小江戸スロ33の作成過程

  2. 2007年12月20日から作成開始した小江戸スロ33の作成過程です。いろりろ苦労していたので掲載します。

    【小江戸鉄道としての小江戸スロ33の目標です】
    1. 0.5mmと0.3mm,0.14mmのプラバンをヨドバシカメラで購入し、それを切り取って自作しようと考えています。
    2. 台車付電気機関車が葡萄色2号なので、2号を利用して一等車ようの白帯にしようと思っています。
    3. 内装も木張りの座席ににできればと思っています。
  3. 作成工程

  4. STEP1 形式図を探す(2007/12/20)
    さて、作成しようと決心したのは良いが、形式図がないと、原型が分からずに困りました。そこで、古本屋などを探しましたが見つからず、インターネットで 見つけた鉄道CAD製作所からお借りしました。見つかった形式図を、Nゲージに合わせるように 1/150の縮尺にあうように印刷しました。だいたい、下記のような過程です。
    • 鉄道CAD製作所は、PDFの図面です。
    • PDFを表示した後に、Print Screenで、'ペイント'に貼り付けます。
    • 必要な部品(ドアなど)を切り取り、何枚も切り取れるように貼り付けます
    • PhoShopに取り込んで、大体47%ぐらいで印刷すると1/150のスケールになりました。
    (2007/12/31)

    鉄道模型 自作
    STEP2 作成を開始します(2008/1/1)
    印刷した形式図の側面のみを切り取って、プラバン0.5mmと0.14mmに貼り付けて切り取ります。窓枠も、図面通りに切り取りました。 0.14mmには、リベットを打って0.5mmのプラバンに貼り付けようと考えています。さてどのようにリベットを打つか?考えて行きます。(2008/1/1作成開始)
    鉄道模型 自作
    STEP3 リベット打ち@(2008/1/19)
      さてリベットをどのように打つか?
    タミヤ製のリベットゲージと1mm間隔のスケールが穴あけされているリベットゲージ(HOBBY BASE)と精密ケガキ針 (2.2mm 丸:ミネシマ製)を試します。 タミヤ製は、ほとんど使い物になりませんでした(1/150には使えない!!!!)。また、HOBBY BASE製の結果も、どうも芳しくありません。
    次に試したのが、リベット ルーラーですが、ハセガワ製(No.TT030)は、「何回か利用すると針が丸まってしまう」など評判がわるそうなので、北風舎のリベット・ツールを購入しました(北風舎は、YHAOOのオークションサイトで販売している:3,800円)。
    その中の1/32スケールで打つと、 様になったリベットが打てました。ただし、ケガキ針とリベットゲージも、微修正には役に立ちそうです。
    リベットは、0.14mmプラバンに打っています。さて切り取って窓切りした車体にリベットを打ちます。(2008/1/19)

    鉄道模型 自作
    STEP4 リベット打ちA(2008/1/26)
      リベットルーラで、リベット打ちして、部分的に精密ケガキ針で修正しました。この時、リベット穴がつぶれないように貼り付けた形式図の裏から打ちました。
    最初は、一枚全部打つのに、直線保持と二重リベットの間隔をなるべく短くすることに気を使いましたので、約4時間程度かかりました。20枚ぐらい失敗しましたが、 最後は、約20分で一枚のリベットを打てるようになりました(大変な作業です)。
    次に、リベット穴をそのまま保つように、何かで埋めようと考え @ パテ(写真の上) と A サーフェーサ(右写真の下)を塗りました。どちらかと言うと、「パテ」のほうが 、上手にリベット穴に雪崩れ込んだようです。

    パテは、クレオスの「Mr.溶きパテ」、サーフェーサは、同じクレオスの「Mr.BASE WHITE 1000」を利用しました。さて、どうなることやら?(2008/1/26)

    鉄道模型 自作
    STEP5 側面の作成(2008/1/27)
      リベット打ちした0.14mmのプラバン、透明プラバン0.2mm、窓切した0.5mmのプラバンを作成し、貼り付けました。
    窓用の透明プラバンは、最後に内側に 貼り付けることも考えましたが、真ん中に貼り付けることで、少し実車に近づけました。ただ、色塗りのときのマスキングは?と考えると後悔 していますが、このまま製作を継続することにあしました。
    リベットは、二重リベットも綺麗に打たれていました。(右図)(2008/1/27)

    鉄道模型 自作
    STEP6 車体が完成(2008/1/27)
    0.3mmのプラバンを約0.15mmに切った角棒を利用して完成した側面に窓枠を設置しました。
    そこで、薄くサーフェーサ(Mr.HOBBY Mr.WHITE SURFACER 1000)を塗って,細かな傷を消した後に、葡萄色2号(GreenMAX Railway Color) で塗装しました。二重リベットも綺麗に見えています。

    この時、古びた感触を出すために、単にプラスチック用の接着剤だけを使わずに、すこし接着剤をはみ出させて古さを強調しようと考えました。 最初は、ボンド ニューハイステック(コニシ株式会社)を利用しましたが、これは失敗でした。乾燥後も透明にならず白く残りました。 そこで、TAMIYAの木工ボンドにセメントを混ぜたもので接着しました。

    さて、次は屋根と床下の作成に取り掛かります。(2008/2/3)

    鉄道模型 自作
    STEP7 ドアと前面(2008/2/9)
    屋根と床下の作成の前に、前面とドアを作成しました。ドアは形式図を切り取り、車体と同様0.5mmのプラ板に貼り付けて作成しました。 前面は、インターネットで調べた写真から感覚で切り取っています。
    凹凸が必要な部分には、0.14mmのプラ板に貼り付けています。(2008/2/9)

    鉄道模型 自作
    STEP8 床下の作成(2008/2/10)
    ドアと前面を葡萄色2号で塗装した後に、床下の作成をしました。0.5mmのプラ板を張り合わせて1.0mmの厚さにしました。 床下部品は、パテを固めて最後にルータで削り取って作成してあります。ケーブルは、銅線を利用してます。 従って、実際の形状とはだいぶ異なっていると思いますが、小江戸では十分だと考えています。
    また、完成後に室内灯を取り付けたいので、KATOタイプの穴を切り取ってあります。
    床下と車体を固定するのはために車体側に、小さなプラバンを貼り付けて、その部分を床下側は切り取りました。 (2008/2/10)

    鉄道模型 自作
    STEP9 台車の作成(2008/2/10)
    台車は、手作りでは無理と判断して、GREEN MAXのTR23(No.5024 420円)を購入してきました。GREEN MAXのTR23に次の変更をしてます。
    • 台車集電板が装着できないので、台車集電板用の穴を開けています。集電板は、0.3mmの銅版を切り抜いて作成しました。
    • 付属していた車輪の車軸が銀色でしたので、KATO社製の黒い車軸の車輪に交換してあります。
    • カプラーをアーノルドからKATOカプラーに交換しました。
    写真は、作成した床下をGREEN MAXの床下黒で塗装した床下に取り付けた台車です。(2008/2/10)

    鉄道模型 自作
    STEP10 屋根の作成(2008/2/11)
    屋根は、台車と同じで手作りでは無理と判断して、キングスホビーのダブルルーフ客車用屋根とGREEN MAXのガーランド片側ベンチを利用して作りました。
    キングスホビーの31系ガーランドベンチ(KPP025 525円)とペアーハンズのT型ガーランドベンチ(NP-005 368円)も試してみましたが、 GREEN MAXのガーランド片側ベンチが安価でフィットしているようです。
    • 二重屋根の隙間は、0.3mmmプラ板と0.14mmプラ板を組み合わせて作成しました。
    • 色は、GREEN MAXの灰色9号と床下黒を混ぜて、少し黒を強調して塗装しました。
    • ガーランド片側ベンチは、GREEN MAXの灰色9号で塗装してあります。
    さて、来週は、室内灯と内装に取り掛かります。(2008/2/11)

    鉄道模型 自作
    STEP11 内装@ 座席の作成(2008/2/24)
      仕事が忙しくて、ほとんど進んでいませんが、内装で最初に作成したのが座席です。
    • 2mmx1mmmの桐の角棒を切り取ります。
    • 切り取った角棒に青い布を張り合わせます(木工用ボンドを薄めて使いました)
    • 背もたれも同じように2mmx1mmmの桐の角棒で作りました
    • ひじ掛は、1mmx1mmの桐の角棒を8等分して、張り合わせました。
    • 最後にニスを瑠璃増したが、背もたれの最上段には、少し濃目に塗りました
    このように作成した座席を必要個数だけ作成して床に張り合わせています。さて、次は、トイレ・洗面台か室内灯に取り掛かります。(2008/2/24)

    鉄道模型 自作
    STEP12 内装A 室内灯の作成(2008/3/03)
      室内灯が完成しました。
    • ブリッジダイオード(DFA06 -- 秋葉原で20円/個)と定電流ダイオード(15mA -- 秋葉原で50円/個)を利用しました。
    • 電灯には、電球色発光ダイオード(秋葉原で120円/個)を2個直列に繋ぎました。
    • ダブルルーフに挟み込めるようにしたヒノキ板にLEDを埋め込みました。
    • LEDの周りは、散光ようにアルミホイールで囲みました。(右図は、囲む前です)
    • 0.3mmmと銅線で伸ばして先に0.5mm銅版を利用して床板の集電板に接触できるようにしてあります。
    回路図は、後で掲載したいと思っています。OLDAGE室内灯ユニットと呼ぶことにします。さて、次は、トイレ・洗面台に取り掛かります。(2008/3/03)

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    STEP13 内装B トイレ・洗面台の作成失敗(2008/3/11)
     
     
    トイレ・洗面台が完成しました【左】。
    大変だ−−!!!! リベットが消えたぞ!!!【右】

    手についたボンドで、車体を触ってしまってリベットが消えた。元に戻せないし、再度作成し直すことに決定しました。 せっかく再作成するので、次を修正したいと考えています。
    • 窓ガラスは、完成後に最後に設置すること!(どうも汚れてしまって中が見えにくい)
    • OLDAGE室内灯ユニットのLEDが大きくて、天井からライトが点いているとは思えない

    鉄道模型 自作
    STEP14 内装C 新室内灯の作成(2008/3/17)
    OLDAGE室内灯ユニットを変更しました。
    旧室内灯からの改造した内容は、下記です。

    • 3φの電球色LEDを2個利用していましたが、高価(120円/個)なのとやはり大きので、夕日色チップLED(20円/個)を3個利用しました。
    • 3個のLEDを直列に接続して、白色の拡散キャップ(10円/個)の先端を切り取って貼り付けました。
    • チップLEDの周りは、アルミホイールを貼り付けました。
    夕日色チップLEDの型番は、GM5ZV01200Aです。秋葉原で購入できます。
    鉄道模型 自作
    なんとか完成しました(2008/3/17)
     
    【左】リベットを潰した失敗作です。窓ガラスも汚れています(小江戸スロ33-1)
    【右】なんとか成功した作品です。リベツトが綺麗についています(小江戸スロ33-2)
    車体の線は、GMのクリーム1号色です。白・赤・青ですと実車になりますので、小江戸鉄道では、クリーム1号を利用しました。
    また、台車集電ユニットは、KATOタイプではなくTOMIXタイプにしました。TOMIXタイプが、TOMIXの室内灯ユニットに付属されており 多量に保存してあったので、それを再利用しました。
    詳細は、別ページで今後公開したいと思います。次はスイテ38を作成したいと考えています。
    鉄道模型 自作
    室内灯比較(2008/3/17)
     
    【左】OLDAGE室内灯ユニットを利用した失敗作(小江戸スロ33-1)です
    【右】OLDAGE室内灯ユニットを利用した失敗作(小江戸スロ33-2)です
    夕日色でも十分、昔風の電球の色が表現できたと思います

    小江戸スロ33を参照してください。
    鉄道模型 自作